9月上旬 家庭基礎の授業において、郡山市の出前講座「みんなで取り組もう!ユニバーサルデザイン」を2年生が受講しました。 ユニバーサルデザイン(UD)とは、「障がいの有無や年齢、言語、性別などの違いにかかわらず、はじめからできるだけ多くの人が使いやすい製品や建築・都市環境、サービスの提供を目指す考え方」のことをいいます。 まずは講師の先生から、ユニバーサルデザインについて、郡山市のハート面、ハード面、ソフト面での取り組みを紹介していただきました。 後半はグループごと
9/18(水) 本校のご近所さん、郡山市立行健第二小学校2年生の皆さんが、町たんけんで郡山北工業高校を訪れました。 郡山北工の化学工学科の先生が臨時の「せんせい」となり、科学実験を体験してもらいました。 「クエン酸(さん)」と「重曹(じゅうそう)」を混ぜて、お風呂の入浴剤みたいなものをつくります。お風呂にいれるとシュワシュワの泡が出てくるやつです。 乳鉢で混ぜた後は、少し水分を含ませ、色素で色をつけます。 型にいれ、ギュッギュッと押し固めます。 出来上がった
今年度、新任教員として音楽の會田先生が郡山北工業高校に着任されました。 會田先生は過去に講師として、いわき光洋高校・磐城高校・いわき翠の杜高校で計2年間、勤務しておりましたが、今年度、福島県の教員として正式に採用された先生です。 初任の先生は法律で「初任者研修」という研修を受けなければならない決まりがあります。この日は福島県教育センターから指導主事(先生の先生みたいな方)が来校し、會田先生の授業を参観しました。 この日は電気科の1年生に日本の伝統的な楽器「筝」の演
取材を取材してみましたシリーズ第7弾。なんと購買パンの取材は今年これで3回目!! 今回はNHKです。テーマは「100」。 郡山市は今年、市政「100」年。それにちなんでの番組製作です。購買パンでお世話になっている、大友パンさんも創業「100」周年ということで、今回の取材となりました。 他にも「100」歳の方にインタビューを予定していたり、これからの「100」年に向けての番組編集とのことですが、どのように放映されるのでしょうか。今回の取材の様子は10/18(金)1
9/9(月)2学年ではホームルームの時間を使って職業適性検査を行いました。 職業適性検査とは、仕事していく上での潜在的な適性能を測るための検査であるといわれています。 紙に印刷された小さな円の中にひたすら点を打つ検査や、小さな四角の中にひたすらくさかんむりを書く検査、同じ形の図形を探す検査 等々、多くの検査項目を、決められた時間内に作業していきます。 この検査で自分がどのような職業に適性がある(向いている?)かがわかるそうです。 近年、就職試験においても職業適性
8月24日、25日と愛媛県武道館にて第2回芦原会館全日本SABAKIトーナメントが開催されました。3年電気科の相樂匠皇君は福島県東北代表として出場し、準優勝の成績をおさめました。 芦原会館の空手は極真にルーツがあり、サバキ(捌き)と呼ばれる、多様な格闘技を参考にして作り上げた技術体系が特徴です。 フルコンタクト空手なので、打撃は寸止めではなく相手の身体にしっかり当てます。とても痛そうですが、日々鍛えているそうです。 今回は、学校内の部活動ではありませんが、学校外の団