見出し画像

第2回芦原会館全日本SABAKIトーナメント 準優勝

左側が相楽君

 8月24日、25日と愛媛県武道館にて第2回芦原会館全日本SABAKIトーナメントが開催されました。3年電気科の相樂匠皇君は福島県東北代表として出場し、準優勝の成績をおさめました。
 芦原会館の空手は極真にルーツがあり、サバキ(捌き)と呼ばれる、多様な格闘技を参考にして作り上げた技術体系が特徴です。
 フルコンタクト空手なので、打撃は寸止めではなく相手の身体にしっかり当てます。とても痛そうですが、日々鍛えているそうです。

 今回は、学校内の部活動ではありませんが、学校外の団体で心身を鍛えて活躍している生徒の紹介でした。