福島県立郡山北工業高校

・校訓「調和・創造・特色」のもと、職業教育推進校として6学科を有する ・専門的知識と技術を習得し、倫理観を持って社会や地域を創造できる健全な人材を育成する ・資格取得や各種競技会の挑戦等、高い専門性を身に付ける教育活動とものづくり教育の充実で、地域産業を支える人材を輩出する

福島県立郡山北工業高校

・校訓「調和・創造・特色」のもと、職業教育推進校として6学科を有する ・専門的知識と技術を習得し、倫理観を持って社会や地域を創造できる健全な人材を育成する ・資格取得や各種競技会の挑戦等、高い専門性を身に付ける教育活動とものづくり教育の充実で、地域産業を支える人材を輩出する

記事一覧

進路アドバイザー講話 2年生

大人の生活を迎えるにあたって大事なお金の話

MCR(マイコンカーラリー)全国大会報告 電子部

電気科 課題研究発表会

建築科 課題研究発表会(卒業設計展のお知らせ)

令和5年度 森林環境学習(第2弾)

進路アドバイザー講話 2年生

1/24(水)2年生を対象にした進路アドバイザー講話が行われました。 進学希望者は視聴覚室に集合し、 本校、進路指導部主任の渡邉直樹先生から講話がありました。 進学した場合にかかる費用、高卒と大卒の違いなどデータに基づいた説明を丁寧に話していただきました。 就職希望者は格技場に集合し、 本校、進路アドバイザーの石井良範さんから講話がありました。 進路アドバイザーの石井さんからは高校生のなやみの話から進路選択について、令和5年度の求人受付状況・内定状況についてデータを交え

大人の生活を迎えるにあたって大事なお金の話

1/23(火)卒業を控える電子科3年と化学工学科3年のクラスで、これから特に大事になるお金にまつわる講習会が開かれました。 まずは金融トラブルから。 クーリングオフ制度やキャッシュレス決済の注意点、詐欺などの話をききました。 ライフプランでは、これからの人生でかかる費用について考えてみようということでした。進学、マイカー購入、一人暮らし、結婚・・・。 そしてライフプランを実現するために、家計の管理について、資産運用・・・話は続きました。 頂いた書類の中にはNISAのガイド

MCR(マイコンカーラリー)全国大会報告 電子部

12/27~28 長野県松本市で行われたマイコンカーラリー(MCR)に本校電子部の生徒が参加してきました。 Advance部門に出場した電気科の藏田君は順調に走行していましたが、ゴール手前のレーンチェンジ付近でコースアウト! 残念ながら予選敗退でした。 Basic部門に出場した本校電子科の安斎君は順調に周回し、タイム順では全体の24位で無事完走しました。 白い線を読み取りながら高速で走り抜けていくマシンは、シャーシやタイヤの他にもセンサの調整、さらにはプログラミングによる

電気科 課題研究発表会

1/23(月)電気科で課題研究発表会が行われました。 令和5年度電気科は6班編成で 「ポップコーン製造機の製作」 「自動綿あめ機の製作」 「ストラックアウトの製作」 「電動モトコンポの製作」 「電動ゴーカートの製作」 「エアホッケーの製作」 以上6つのテーマでした。 全て製作に関係するテーマでした。 トウモロコシの実が供給され、油や塩もでてきて勝手に出来上がります。 多くの作品が会場に持ち込まれ、実演を伴っての発表でした。 電気科は電力の発電や送電といった勉強がメインです

建築科 課題研究発表会(卒業設計展のお知らせ)

1/22(月)建築科で課題研究発表会(卒業設計発表会)が行われました。 建築科の場合は班ごとではなく一人ひとりがテーマにあった卒業設計を行います。 今年は「著名人が依頼する建物・住む家」 をテーマに、福島をますます元気に、さらに活性化させるためにどうしたらいいかを考え卒業設計に取り組みました。 彼の作品はTOKIOからの依頼を想定し「ふくしまの特産品を集めた道の駅」を設計しました。 こちらは品川郡山市長からの依頼を想定した「安積疎水の資料を展示する博物館と観覧車」です。こ

令和5年度 森林環境学習(第2弾)

先日、行われた森林環境学習の第2弾が1/17(水)本校会場で行われ、引き続き建築科1年生が受講しました。 講師に会津土建株式会社 代表取締役社長 菅家忠洋 様 をお迎えして講義をしていただきました。 CLT(Cross Laminated Timbar)について説明を聞きました。CLTとはひき板(ラミナ)を並べた後、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。つまり集成材のことです。集成材は間伐材などを有効活用できることや強度を期待できるなどのメリットがあるそうです