1/22（月）建築科で課題研究発表会（卒業設計発表会）が行われました。
建築科の場合は班ごとではなく一人ひとりがテーマにあった卒業設計を行います。
今年は「著名人が依頼する建物・住む家」 をテーマに、福島をますます元気に、さらに活性化させるためにどうしたらいいかを考え卒業設計に取り組みました。

彼の作品はTOKIOからの依頼を想定し「ふくしまの特産品を集めた道の駅」を設計しました。

こちらは品川郡山市長からの依頼を想定した「安積疎水の資料を展示する博物館と観覧車」です。こちらの生徒は観覧車好きということもあり、このような設計にしたそうです。

こちらはパティシエで有名な鎧塚俊彦氏からの依頼を想定した、「福島のフルーツを活かしたカフェ」の設計です。おいしいものを食べるには雰囲気づくりも大事ですね。

２月２日（金）～４日（日）市民ふれあいプラザ第３展示室（ビッグアイ６階）で第１８回卒業設計展を開催します。紹介した３点以外にも今年度、建築科の３年生が各自考え設計した作品が展示されています。入場無料です。ぜひご来場ください。