春高バレー 福島県予選 2連覇!
11/20(水)第77回 全日本バレーボール高等学校選手権大会 通称:春高バレーの福島県予選会が福島トヨタクラウンアリーナで行われました。
11/19(火)初戦で若松商業 準決勝で会津学鳳に難なくストレート勝ちした郡山北工男子。決勝の相手は県総合スポーツ大会で敗れている相馬高校。
学校からも保護者、運動部の生徒を中心に約200名の大応援団がかけつけました。
接戦が予想されましたが、第1セット、郡山北工は主将・久保木奏空君を中心に攻撃が決まり、流れをつかんで先取。第2セットもそのまま制しました。第3セットは相馬高校に一時リードを許しましたが、最後は25-23で制し、2年連続12度目の優勝。第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権を勝ち取りました。
二階堂大樹監督「優勝できて一安心した。ただ、出来栄えは60点。フロアディフェンスに課題が残った。この点を修正して全国大会に臨みたい。主将の久保木が大事なところで決めてくれた。チームは学年に関係なくまとまっている」
久保木奏空主将「優勝できてうれしい。みんなで支え合い、楽しく試合ができた。以前は競った場面で心が折れそうになったが、大丈夫だった。全国大会では自分たちの流れに試合を持っていき、全員バレーで戦いたい。目標はベスト8」
本戦は年明け1月5日から東京体育館で行われます。昨年は初戦での敗退でした。今年はどうなるでしょうか。気になる組み合わせは12/1に決まるそうです。体調に気を付けて頑張れ!北工バレー部!