バレーボール部 全国大会報告
1/5 本校男子バレーボール部が第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)に出場してまいりました。
会場の東京体育館の大きさ、照明、感動です。
福島県を代表しこの舞台で勝利するためにがんばってきました。
監督の母校の体育館を借りて、事前に練習です。調整に余念がありません。
試合当日は大型バス3台で郡山から駆け付けました。現地集合の方を含めると数百人の大応援団です。
郡山北工は2回戦からの出場となりました。対戦校は1回戦で小松大谷高校に勝利した沖縄代表の西原高校です。
第1セット、主導権を握ったのは西原高校でしたが、キャプテン・橋本のスパイクで追い上げます。しかし第1セットを27対29で落としてしまいました。第2セットも西原のエース大松君を中心に得点を重ねられ、19対25で敗れ、惜しくも3回戦に出場することは叶いませんでした。
2年ぶりとなる春高バレーの出場でしたが、選手の頑張りと多くの皆様のサポートで、ここまで来ることが出来ました。
芸術やスポーツは見ている人の心を揺さぶる力を秘めています。高校生の純粋なプレーは感動を与えてくれたのではないでしょうか。